昨日の中京大中京と日本文理の甲子園決勝の試合、海外からネットの実況中継を見てました。
子供を抱っこしながらドキドキしながら。
なぜなら、日本文理は私の出身県の高校だからです。
新潟としては、決勝進出は初なので、ここまで来れた事すら信じられませんでした。ホント!!!
最後の9回では緊張と興奮で震えてました(((( ;°Д°))))
最終的には勝てなかったけど、感動で泣きました。新潟文理のナイン!ありがとう。
パワーと勇気がわいてきたよ!
以下、サンスポより。
日本文理、九回二死から5点!
あと1アウト。まだ、終われない。みんなと一緒に野球をやる。1分でも1秒でも長く…。だから、打つんだ。
6点差の九回二死走者なし。日本文理の“意地”が快音をつないだ。スタンドを埋めた4万7000観衆が立て続けにどよめく。3四死球を挟む4連打で7人連続出塁。一挙5得点で1点差に詰め寄った。
最後も快音だ。二死一、三塁。若林尚希捕手(3年)の当たりは痛烈な三直。優勝決定の瞬間、中京大中京ナインはその場で立ち尽くした。
「雪国(の高校)でもやればできるというのを見せられた。最高の舞台で野球ができてよかったです」。主将の中村大地三塁手(3年)は涙を流しながら、両チーム合わせて31安打の壮絶な打ち合いを振り返った。
県勢初の準優勝。大井監督は「子供の力は本当に大したもの。九回の5点は奇跡…」といって言葉に詰まった。「泣かずに胸を張って新潟に帰ろう」。最高の敗戦がある。それもまた高校野球だ。
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