幼児向け英語教材を選ぶためのチェックポイントその5はこちらです。
親がその教材を使って楽しいと思えるか?嫌悪感がないかどうか?
子どもがその英語教材を使って継続的に学び続けるためにどうしても必要となるのは、私たち親のサポートとフォローです。
親も子どもと共に座って教材と向き合う。
親も子どもと共に学ぶ。
特に幼児期においては、親のこういった姿勢無くしては、なかなか結果を出せません。
つまり、親の私たちが子ども同様にその教材を気に入っているかどうか、も実はとても大切なのです。
私には、自分の子どもが乳児だったときにこういった経験があります。
子どもが大好きなのに私がどうしても受け入れられないというアニメーションがあって、
子どもがそれを見たいときは私は一緒に座っているとイライラしてしまいました。
主人公が、同じセリフを何度も何度も繰り返し発音するのがしつこいのです。
そのシリーズは上手に活用すると英語とスペイン語を息子が身につけることができるものでした。
もしかして、私が一緒にそのアニメをみて真剣に取り組んでいたら我が子はスペイン語に興味を持って
早い段階で話し始めていたかもしれません。
極端に聞こえるかもしれませんが、子どもの英語教材選びには、 親の好みや直感的な好き嫌いも参考にされてください。
親が嫌いな教材ではこの先子どもを教材の前に放置し、
流しっぱなしで結果のでない「インプットのみのエセ英語育児」に陥ってしまいます。
これで、幼児向け英語教材を選ぶ6つのポイントを終了です。
あなたの教材選びの参考になれば幸いです。
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