こんにちは!英語環境アドバイザー、kaoriです。
本日は、子供英語のテーマと少し離れて、異国の習慣について書きます。
私の夫はポルトガル人なのですけれど、
今まで共に生活してきて、3本の指に入るくらいのカルチャーショックの一つを紹介します
こちら、私が友人とやっているポルトガルの食ブログの一記事です。
私がこの記事に書きました通り、
たぶん結構な数のポルトガル人はこういう食生活をしているのでは?と思われます。
①pequeno almoço (朝ご飯)
②almoço (お昼)
③lunch (夕飯前の軽食)
④jantar (夕ご飯)
⑤ceia (寝る前のスナック)
ご想像のとおり、ポルトガル人は横に大きめのひとが多いです。
(しかしながら、なぜか夫、お義母さんは細身なのですけれどね。)
私は、日本人らしく、
「夕飯後、寝る前に何か食べるなんて、
あんまり胃にも体型にも良くないんじゃ、、、!?」という考えがあります。
必ず寝る前に何か食べさせてからじゃないと、眠りにつけないだ、と言い張る夫。
そんな事から、我が家では夕ご飯を食べた2時間後くらいに、
朝食用シリアルを食べる習慣ができてしまいました。
現在出張中で夫が不在なので、シリアル抜きで早めにベッドに連れて行ったところ、
「I am hungry!!!! I want cereal!!!!」 とベッドの中から主張する息子。。。。
既に半分はひいているポルトガル人の血の方が強くなってきている気がするのは気のせいだろうか!?
国際結婚すると、お互いの背景、習慣、文化、価値観の違いがあらゆる所であらわになってきます。
二人の生活だった時は簡単に妥協ができた事も、子育てとなるとお互い妥協をできなくなってくる事も度々。
子供が生まれてけんかも多くなりました。
私は子育ても夫婦関係も、まだまだ色んな意味で修行中です!
Image: ponsulak / FreeDigitalPhotos.net
今日は以上です。それではまた次回まで!
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