こんにちは!子供のための英語環境アドバイザー kaoriです!
何度かに記事をわけて、私の過去を振り返る事で、今の私がどうしてこういう人間になったのかを綴っています。
生まれてからこれまでの、過去の私を振り返っています。長い記事なので、ご興味があってお時間のある方だけお読みください。
前回の記事では、私の大学時代を綴っております。
その後、中小ベンチャー企業にインターンシップを紹介してくれる企業を発見しました。
これは、私にとって劇的な出会いでした。
まずは、ベンチャー企業で
(1)インターンシップ
↓
(2)企業と人材がお互い気に入ったら就職
できないだろうか?という私の思いをかなえてくれる、そんな企業でした。
その企業に登録面接にいったところ、面談で話が盛り上がり、なぜかその企業にトントン拍子に就職が決まり、そこでは初の女性営業として仕事に就くことに。
20代では2社のベンチャーで仕事をさせて頂きました。
仕事が楽しくて仕方がない。
今言うところのブラック企業と呼ばれるような環境で、夜遅くまで働き、残業という概念はなく、仕事をやっていて気づいたら真夜中になっていた。
それじゃ、会社に泊まっちゃえ。そんな無謀な事をやっていました。
会社を自分の手で作り上げて行くようなワクワク感。
何も形の無いところからアイディアを出し合って、セミナーを企画したり、そのための集客をしたり、メルマガを立ち上げたり、努力したあとに、目に見える結果がでるうれしさ。
小さな企業で新入社員研修は無くても、現場にいきなり放り込まれてもなんとか自分達で作り上げていく、手応えのある日々を送って来ました。
また営業に行った先で、さまざまな人との出会いがあり、生まれて初めて聞く話や刺激的な話、仕事の仕方など勉強させていただくこと、たくさんありました。
異業種交流会などもいくつも参加しました。
新たに人と出会う事、その方たちから自分の知らない経験を聞かせてもらうだけで自分の人生の糧になるなんて、なんてすばらしいんだろう!
営業って、いやがられる職種だと、大学時代に聞いた事があったけど、誰がそう決めたんだろう!?
とにかく、営業をする中で人との出会い、新たな学びを得て、本当に充実したときを過ごしてきました。
営業で新しいお客様のところに行くのも、緊張と同時に、新しい出会いという楽しみな瞬間を感じていました。
飛び込み営業で、女性相手でも容赦なくものすごい怒鳴られた事もいっぱいありました。
テレアポ
若くて怖いもの知らず、世間知らずで、でも行動力は結構ある20代でした。
この時期の出会い、「将来、私もこういう起業家になりたい!」と思える社長さんたちから得た刺激が、相当今の私につながっていると思います。
20代後半にさしかかった頃、東京で夫(ポルトガル人)と出会いました。
その出来事が、今までの価値観をとにかく大きく変える、私の大きなターニングポイントとなりました。
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