みなさん こんにちは! 今日は、英語で子供と遊べる、簡単オススメの英語あそび、鬼ごっこの紹介をします。
合言葉を覚えたら、英語アウトプットも可能、体を動かしながらキャッキャと遊べる、楽しい英語環境づくりの工夫を紹介します。
鬼ごっこをしたことのない人はまずいないのでは?と思うほど、定番ですよね。
道具も時間も必要なし!5分あったら、親子で是非やってみてください。
子供と英語あそび Tag のルールと遊び方
鬼ごっこは英語で
Tag タグ
と言います。
人数:3人以上
対象年齢:3歳以上。
体力に違いが出ると勝ち負けに大きく関わってくるので、
一緒に遊ぶ子どもたちの年齢差があまりないほうがベター。
ルール:鬼を一人決め、他のメンバーは鬼につかまらないように走って逃げます。
鬼に捕まった人が、次の鬼になる。
日本でも同じルールの鬼ごっこで子どもたちが遊んでいますね。
場所:どこでもできます。できれば広いほうがベターです。
覚えて遊んで英語アウトプット!英語フレーズ
さあ、鬼ごっこしようよ! Let’s play tag! です
鬼 it イット。または、catcher キャッチャー
一生懸命走って逃げ続けていると、誰が鬼かわからなくなりますよね。
そんな時は、鬼はだれ? Who is it? と聞きましょう。
僕が鬼だよ! I am it!
鬼がつかまえる瞬間は 「Tag! タグ!」と叫びます。
「you’re it! ユーアーイッ」 君が鬼だぞ〜!と一言付け加えると、
わかりやすいですし、鬼になった子の悔しさも増し、
より盛り上がりますね。
英語あそび Tag の応用編
Cops and Robbers/Police and Robbers
基本は鬼ごっこと一緒ですが、
Itは警察、その他はRobbers 泥棒になりきり遊びます。
一心不乱に逃げ回る遊びですが、
it オニ役の子が一転、警察という正義の味方に変わります^^
Chain tag
鬼ごっこ同様に開始します。
オニにつかまった人は、オニと手をつなぎます。
様々なバージョンがありますが、
そのうちの一つ。
オニが3人にタッチして、計4人になったところで、
2×2に分かれて、同様につかまえていきます。
逃げる側は、オニがどんどん増殖していくので
より逃げるのが難しくなりますね。
別バージョンは、オニにタッチされた人が
どんどん繋がっていくというものです。
まさにチェーンタグ。
どんどん人のチェーンが長くなっていくので
逃げ切れるのか!?逃げる側はスリルがあります。
上のどちらのバージョンもかなり盛り上がります^^
子どもとあそびながら英語を使うメリット まとめ
なんの道具も必要のない、ひじょうに単純な遊びです。
シンプルなのに飽きずに遊べてオススメです。
体を動かし、状況に応じたフレーズを発する。
楽しくて興奮している状態の時、ここぞとばかりに
英語フレーズを使ってみましょう。
ママ、パパが率先して英語を使えば、
遊びの中でお子さんも自然と口からでてくるはずですよ。
ぜひお試しください^^
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