こんにちは!今日は、ボールさえあればどこでも遊べる英語の遊びを紹介します。
これは、息子たちの空手教室で、レッスン終わりに遊ぶゲームの一つです。
昔からあるゲームの一つです。英語ではPoison Ball ポイズンボールと言います。
日本のいわゆるドッジボールで、2チームにわけて大人数でも出来るし、
外野と内野だけでシンプルに遊ぶこともできます。
ゲームは非常にシンプルなので、やっている間は、全編英語!というルールを付け加えてもいいですね。
ゲームに必要なもの
- ボール(ビーチボール、ヨガボールなど柔らかいものだと小さな子供でも遊べますね。)
- スペース(広すぎず狭すぎず。できれば外が良いが、屋内であればボールが当たっても大丈夫な場所がおすすめ)
- 人数は3人以上(多ければ多いほど盛り上がります。)
ゲームのルール
枠の中と外に分かれ、外にいる人が中にいる人にボールをあて、
中の人は当たらないように逃げます。
ボールに当たった人はゲームオーバー、枠の外に出ます。
最後まで線の中に残った人が勝ち!
人数に決まりはありませんが、外野1人〜、内野が最低3人以上だと盛り上がりますね。
ゲームで使えるフレーズ
- No screaming! No yelling! ゲーム始めのルール説明。叫ぶのは無しだよ!
- Let’s get started. さあはじめよう
- Be careful! 気をつけて〜
- Are you ready? 準備はいい?
- Run run run! 走れー!逃げろー!
- Here you are. どうぞ ボールを渡すときなど。味方同士の会話。
- Good shot! There you go! グッドショット!やったね!
- That was close! 危なかったぁ〜。もう少しのところだったね。
- You are good! すごいじゃない!
- You are out! 君は外だよ。ボールにぶつかったよ。
まとめ
スペースとボールさえあればいつでもできる遊びです。
これを機に、あなたのご家庭でもこの遊びを「ポイズンボール」と命名して、日常の遊びに組み込んでみてはどうでしょう?
Let’s play poison ball !!
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